梅雨という言葉からは良いイメージが湧きませんが、毎朝通学時に逢う子供達は可愛い傘、華やか傘、おしゃれな雨靴、ランドセルにはカラフルなカバー、そして傘の中からはお馴染みの黄色い帽子の下から見える笑顔!!
飽きることのない一時です。
なかには、毎日“しりとり”を投げかけてくる子供。きっと考えながら来るのでしょう…。
いつの日からか「湯淺さ~ん」と呼んでくれます。出来る限り同じ目線でと心がけてきました。
「湯淺さ~ん」の呼び方も私はすごく気にいっています。
さて、盆踊り大会いよいよです。
町会でも一番のメインイベントといってもいいでしょう。
いにしえの昔から綿綿と続いて来た盆踊り、いつかテレビで世界のあちこちでやっているらしい…。そんな報道を見て心が熱くなりました。
人の心へひびく物に国の壁はないのだと確信できました。
集う場所に笑顔あふれ、手をつなぐ信頼、一歩踏み出す勇気は皆が持っているものです。
そして防災部は万難を排して高い志を掲げ、盆踊りの日を又新しいスタートにするようです。
ぜひ来て頂き、見て、触れあってコミュニケーションを広げ、深めていきましょう。
町会長 湯淺 美智子