鎮守氷川神社(川口市青木5)が8月15日、横尾忠則さんの作品を西陣織の表紙に使った御朱印帳「スサノオ」をリニューアルした。
宮司の鈴木邦房さんが画家の横尾さんと旧知の仲であったことから、同神社に奉納されたポスター画「スサノオ」を使った御朱印帳を制作し、2016(平成28)年より頒布している。10年がたって西陣織の技術も進み、より精緻に図柄を再現できるようになったことから、新たなバージョンを作り、同日、頒布を始めた。今後、毎月15日に100冊限定で頒布する。
「絵が伸びたりゆがんだりしないようにするためには、高度な布張りの技術が必要。書籍の製本所などからも提案を受けたが、和とじを長く専門に行っている京都の老舗にお願いした」と禰宜の鈴木智之さん。
室町時代に創建された同神社は、スサノオノミコトとクシナダヒメを主祭神としている。新たな御朱印帳は以前のものより一回り大きく、横12センチ、縦18センチで、横尾さんの作品に描かれた主祭神を表紙と裏表紙に配置する。
「社会は時代と共に移り変わっていく。神社もそう。これを機に、多くの人に神社に親しんでもらい、知ってもらえたら」と鈴木智之さん。初回が終戦の日だったこともあり、「世界の平和への祈りを込めて手渡していく」という。次回は9月15日。
初穂料は5,000円(御朱印込み)。
詳しくはコチラ(川口経済新聞)
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