2024年4月 町会長あいさつ

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私も若い時があり、いくら寝ても眠く朝つらかったことは覚えており、よく母に叱られたものです。今はといえば、目覚ましはいらず、いつもの時間にしっかりと目が覚めます…。
学校卒業と同時に、福岡の田舎から関東にきた1日目の朝、高く上がった太陽(その時はそう見えました)を見てびっくり!!「寝過ごした」と慌てたことを忘れられません。日の出の時間・日の入りの時間、相当違う事を身をもって知った忘れられない出来事でした。
又、忘れられないことのひとつに、よく学期末の通信簿の先生の批評欄を、そっと見るのが好きでした。自分の都合よく、良いことのみ思い出します。小学校の時、おしゃべり・世話好き・書き方丁寧。中学校の時、責任感が強い・面倒見が良い・よく気がつく…。私はこうなんだ・こうあらねば、と心に決めたものです。
私は少しは近づけたでしょうか。そして、この頃は楽しかったことのみ思い出します。
町会長 湯淺 美智子