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2026年5月 県内で82件目 「氷川神社本殿」 国重要文化財に/埼玉県

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国の文化審議会は22日、川越市の「氷川神社本殿」を国の重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。  国の重要文化財に指定されるのは県内で82件目です。  川越市宮下町にある氷川神社本殿は天保13年=1842年から明治3年=1870年に建てられました。  社殿は、印藤捨五郎と桑村三右衛門が大工の棟梁として名を連ね、成田山新勝寺釈迦堂などを手がけた嶋村源蔵俊表と熊谷出身の飯田岩次郎が彫刻を手がけています。  腰羽目には、日本神話「天岩戸開き」など川越氷川祭の山車の人形と対応する題材が採用されていて、祭と神社の密接な関わりがうかがえます。  また、大羽目には源頼朝がかごに入った鶴を放つように命じ、由比ヶ浜に3羽の鶴が飛び立つ様子などが表現されています。  江戸末期の関東に特徴的な彫刻で満たされた素木の神社建築の到達点として高い評価を受けました。  官報の告示後に、国の重要文化財に指定される予定で県内では82件目となります。

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